コミュニケーションデータを一元管理し
マーケティング資産として活用できる
クラウド型コンタクトセンタープラットフォーム
Contact-Link
Contact-Linkとは
昨今、コンタクトセンターで重要視される生産性、応対品質、チャネル多様化、経営貢献などの課題をまとめて抜本的に改善するための中心的なソリューションが、トランスコスモスのContact-Linkです。
Contact-Linkは、トランスコスモスが提供する国内33拠点・約20,000席で稼働する独自のクラウド型コンタクトセンタープラットフォームで、顧客とのコミュニケーションを支援します。
このプラットフォームを使用することで、顧客は電話、Webサイト、SNS、チャットなど、自分の好きな方法でいつでもコンタクトを取ることができます。また、マルチチャネルサポートを導入することで分散しがちなコミュニケーションデータを一元管理することが可能で、音声認識やボット・AIなどの最新技術とも連携が可能です。
FEATURE
Contact-Linkの特徴
POINT 1
マルチチャネルの対応履歴を一元管理
Contact-Linkでは、電話・メール・SMS・チャットなどの様々なチャネルを通じて行われた対応内容を記録し、オペレータをサポートすることが可能です。これにより、対応チャネルに関わらず情報を一元管理でき、顧客の声(VOC)分析の基データとして有効活用することが可能となります。また、オペレータの対応効率も向上させることができます。
POINT 2
Webアクセシビリティ向上とスリムな画面機能で業務効率化
誰でも簡単に操作できるシンプルなUI(ユーザーインターフェース)を備えており、特別なスキルは不要です。標準搭載された研修機能により、オペレーターは効率的に操作方法を学べます。導入初期には現場でのサポートも行い、疑問や問題が発生した場合にはサポートチームも対応しツールの提供だけでなく、すべてのオペレーターが使いこなせるまで支援します。
POINT 3
豊富な導入実績
国内33拠点・約20,000席で稼働しているクラウドベースのコミュニケーションプラットフォームです。また、大規模業務を6拠点、約1,200席で同時稼働した成功実績があります。さらに、海外拠点を含む複数のサイトでのマルチロケーション運用も実現しております。また、オーダーからわずか24時間で5拠点200席の緊急コンタクトセンターを構築しました。
MERIT
Contact-Linkを導入するメリット
対応品質の向上
広がり続けるお客さまと企業のタッチポイント。コールでもチャットでもボットでも、あらゆるチャネルを介したコミュニケーションを見える化し、品質の高いサービスを実現します。また、コンタクトセンター運用においても管理者からオペレーターへ周知機能や内部用チャット機能を活用しフィードバック、習熟度テストの作成・実施を定期的に行うことで全体の応対品質の向上に活用できます。
顧客対応業務の効率化
企業の事業拡大において重要な要素は、消費者と企業のコミュニケーションです。特にスマホ・デジタルネイティブ世代を中心に、メッセージングアプリやSNSなどのデジタルコミュニケーションが重要な役割を果たしており、電話などのアナログとデジタルの双方で効果的なコミュニケーション手段を活用することが重要です。
Contact-Linkを活用することで分散しがちな、コミュニケーションデータを一元管理ができ、顧客対応業務の効率化が期待できます。
各種ツールとの連携
GenesysCloudと連携することでさらなるオペレーション効率化が実現できます。オペレーターに着信した時点で、ユーザーの電話番号を元に自動的に顧客検索を行うためスムーズにお客様対応を開始できます。その他SMS、メール、トランスコスモスが提供するチャットツールDEC Supportとも連携が可能なため、DEC Support経由でLINEやAIチャットボットなどの応対ができます。連携をご希望のツールがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。※一部オプション機能
SCHEDULE
導入スケジュール
標準機能でのご提供の場合は、ご発注から最短約1か月間での運用開始が可能です。
Q&A
よくあるご質問
どのチャネルが対応することができますか。
電話・メール・ショートメッセージ・チャット・LINEが対応可能です。
但し、電話以外のチャネルは別途オプションとして請求させていただきます。オプションメニュー関しては、利用するための条件がございます。
※LINEは別途DECSupport(テキストリンク)導入が必要。Contact-Linkとのデータ連携は可能。
レポート機能にはどのようなものがありますか。
リアルタイムに出力する進捗状況・発信状況と対象期間を抽出してCSVで出力する方法の2種類を用意しております。
周知事項は誰が閲覧したかどうか確認することができますか。
可能です。
管理者権限で閲覧状況を確認することが可能です。