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VRサービスをお楽しみ
いただく際の注意事項
VRサービスをご利用いただけるデバイス
VRサービスでは、基本的にすべてのデバイスでご利用が可能です。
具体的には、VRヘッドセッド、パソコン、スマートフォン、タブレットからの参加が可能です。
VRヘッドセットでは、Oculus Quest, Oculus Go, Samsung Gearに対応しています。
デスクトップでは、chrome, Edge, Firefox, Opera, Safariに対応しています。
スマートフォン、タブレットでは、WebView Android, Chrome Andoroid, Firefpx for Android, Safari, Samsong Internetに対応しています。
※LINEアプリ内のブラウザは対応していませんのでご注意ください。
VRサービス基本の操作方法
パソコンでの使用方法
パソコンでの移動など、利用するために必要な操作は次の表のとおりです。
動き | 操作方法 | 補足 |
---|---|---|
移動 | 矢印ボタンまたはW,A,S,Dキー | 前に移動:↑またはWキー 後ろに移動:↓またはSキー 右に移動:→またはDキー 左に移動:←またはAキー |
回転 | Q、Eキーまたは マウスで左クリックをしながら画面 上で動かす | |
テレポート | マウスで右クリックをしながら動きたいところへ移動 | |
早く動く | Shiftキーを押しながら移動 | |
オブジェクトの 回転 | マウスで回転させる | ”rotate”をオブジェクトメニューで選択することで回転できるようになります |
オブジェクトの大きさを変更する | Shiftキーを押しながらマウスを動かす | オブジェクトメニューからも大きさを変更できます |
オブジェクトを 動かす | マウスを動かす | オブジェクトを持っているときのみ |
スマートフォンでの操作方法
スマートフォンで利用するために必要な操作は次の表のとおりです 。
動き | 操作方法 | 補足 |
---|---|---|
移動 | ピンチまたは 左側のジョイスティックの使用 | ピンチは写真などを大きくする際の操作と同様 ジョイスティックはVR空間によってはない場合がございます |
回転 | スワイプまたは 右側のジョイスティック | 一本の指で画面を動かすと視点を回転できます ジョイスティックはVR空間によってはない場合がございます |
落書き | ペンボタンをタップ | |
オブジェクトの 回転 | ドラッグ | オブジェクトの上で指を動かす オブジェクト上で長押しをした後、”rotate”をオブジェクトメニューで選択することで回転できるようになります |
VRヘッドセットでの操作方法
VRヘッドセットでも弊社のサービスはご利用いただけます。
機器に応じての詳細はこちらからご確認ください
入退室方法
ルームに入る前は、そのルームのロビーにいます。
ルームに入る手順は、お使いのデバイスによって異なります。
【入室方法】
スマートフォン、パソコンで
入る場合は
VRヘッドセットで入る場合はからご入室ください。
【退室方法】
右下のをクリックし、退室の確認が表示されます。
をクリックして退室します。
VRサービスをさらにお楽しみいただける操作方法
三人称視点への切り替え
メタバース空間ではアバター視点で見る一人称視点となります。初心者の方やメタバース酔いしやすい 、自分がどこを向いているのかわからない時は三人称視点に切り替えることができます。
【視点切り替え】
左上のをクリックすると三人称視点に切り替わります。
もう一度をクリックすると一人称視点に切り替わります。
一緒のルームに入りたい場合の招待方法
誰でも体験できる「メタバースサービス体験ルーム」では、各ルームの人数制限があり一緒に入った方が別のルームに割り振られる場合があります。同じルーム(空間)に入りたい場合は<招待>することができます。
【パソコンの場合】
左下のをクリックします
招待リンクをコピーして、一緒に入りたい方にURLをお送りください。招待リンクから入室すると同じルーム(空間)に入ることができます。
【スマートフォンの場合】
左上のをタップします。
その他の中のをタップします。
招待リンクをコピーして、一緒に入りたい方にURLをお送りください。招待リンクから入室すると同じルーム(空間)に入ることができます。
ご注意
LINEで招待リンク共有し入室する場合は、 LINEアプリ内ブラウザでは接続できませんので、
右下のをタップし、ChromeやsafariなどのVRサービスをご利用いただけるブラウザで開いてください。
VRサービスをご利用いただけるデバイスはこちら
アバター・プロフィールの変更
入室後に名前やアバターを変更することができます。アバターは、ほかのアプリケーションやソフトウェアで作成、獲得した3Dデータ(glbデータ、VRMデータ)を読み込ませることで、好きなアバターでVRを楽しむことができます。
【プロフィール・アバター変更】
右下のをクリックします。
をクリックします。
名前やプロフィールを変更できます。
をクリックすると、いろいろなアバターから選択することができます。
をクリックして完了です。
音量など各種設定方法
空間全体の音量を上げたいなどVR空間全体の状況を変更したいときに設定することができます。
移動時にジョイスティック(右下にある)を用いたり、入室時にミュートにするなどの設定もできます。
【詳細設定】
右下のをクリックして、
をクリックします。
オーディオ、操作、その他を設定変更することができます。
メタバース空間で画面などを共有する
自分のデスクトップ、ウェブカメラ、携帯電話のカメラ、ドキュメントをルームメンバーと共有できます。
【画面やコンテンツの共有方法】
下中央のをクリックして
画面共有、ドキュメント、リンク、アバターから共有するものを選択します。
ご注意
ドキュメントで共有できるファイル形式はPDFのみとなります。
画面共有の場合、chromeタブ、ウィンドウ、画面全体のいずれかを選択し、共有物を選んでをクリックするとルーム上に映し出されます。共有物の下にLIVEの文字が表示されると「共有中」の意味です。
【共有物の操作方法】
共有した画像にマウスをあわせスペースキーを押すとメニューが表示され操作が可能です。
- Rotate
(回転) - オブジェクトを回転させます
- copy
(複製) - アバターの手元で複製されます。 PDFのページを自由にめくりたい方などに便利です
- Resize
(リサイズ) - オブジェクトのサイズを変更します
- Trash
(ゴミ箱) - オブジェクトをプロジェクトから削除します
- Target
(ターゲット) - オブジェクトのフォーカスビューを開きます
- refresh
(リフレッシュ) - 共有物の再読み込みを行います
- 2D
(二次元) - 共有物を2Dで見る際に使用します。
※マウスであれば右クリックでも同様に2D表示されます
ピクチャーインピクチャーの使用方法
画面の隅に別ウィンドウが表示される機能です。動画などを見ながら別の場所に移動することができます。
【共有した物をピクチャーインピクチャーにする場合】
共有物にマウスをあわせスペースキーを押すとメニューが表示されます。
をクリックし共有物を2Dにします。
2Dにした共有物にマウスをあわせるとコントロールバーが表示されます。右下のをクリックします。
をクリックして使用します。
画面の隅に別ウィンドウが表示され、動画などを見ながら移動することができます。
【セミナー動画などをピクチャーインピクチャーにする場合】
対象の動画などにマウスをあわせます。
右クリックすると2D画面が表示され、下にコントロールバーが表示されます。右下のをクリックします。
をクリックして使用します。
画面の隅に別ウィンドウが表示され、動画などを見ながら移動することができます。
ツールの使用方法
メタバース空間内にペンで文字や絵を書いたり、オブジェクトにしたり、カメラで撮影ができます。
【ツール】
ツールでは、ペンとカメラ(photo、video)を使用できます。
【ペンの使用方法】
ペンは自由に線など描けます。
からを選択した後、左クリックを押したままマウスを移動させると線が描けます。消す場合は、 再度ツール項目のを選択し 機能解除した状態でスペースキーを押すとTrash(ゴミ箱)が表示されますのでクリックください。
描いたものにカーソルを合わせスペースキーを押すとメニューが表示されます。
- Undo
(元に戻す) - 最後のストロークを削除します
- Trash
(ゴミ箱) - オブジェクトをプロジェクトから削除します
- Create
(作成) - 描いた絵を3Dオブジェクトにします
【カメラ機能】
カメラ機能では、photoやvideoで撮影し、共有することができます。撮影時は、カメラの向きや角度を調整できます。カメラにカーソルをあわせドラッグするとカメラの確度を調整できます。カメラの向きを変更する場合は、カメラにカーソルを合わせ右クリックすると外向きカメラに変更でき、もう一度右クリックすると内向きカメラに戻ります。
Videoでは録画の長さを調整できます。カメラ中央に表示される数字が録画される秒数で、左右の矢印で調整が可能です。で音声を入れるかをコントロールします。
撮影した画像を保存する場合は、画面下のを開きます。撮影した画像がチャット上に表示されますので、保存したい画像を右クリックすると画像保存できます。
リアクションやチャットの使用方法
チャットやリアクションなどを使用して、コミュニケーションを円滑にします。
【リアクションの利用方法】
リアクションでは、感情表現ができます。
リアクションの中から選びたいアイコンをクリックして画面に表示させます。
【チャットの利用方法】
チャットは、全体アナウンスなど行うときに利用します。
チャットをクリックしてコメントを入力します。