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ABOUTトランスコスモスのメタバースとは

メタバースは、一つのコミュニケーションチャネル。
トランスコスモスは、すべてのコミュニケーションチャネルで、お客様企業の事業拡大を支援していきます。



1.デジタル変革の新時代を迎えて

現時点(2023年3月)では、メタバースの統一された定義はまだありません。メタバースとは、インターネット上の仮想空間にアバター(自分の分身であるデジタルキャラクター)で参加し、他者とコミュニケーションすることです。SNSの未来形の一つともいえるサービスであり、仮想空間を提供するサービスを総称するキーワードして使われ始めています。VR(仮想現実)に加えて、デジタルツイン(物理空間をデジタル空間に再現し同期させる仕組み)やNFT(非代替性トークン)といった概念・技術と併用することもできます。メタバースは「空間」を持ち、空間内での活動の自由度が高く、アバターの存在や動作といった非言語情報を付加することで、より豊かなコミュニケーションを行うことができます。
メタバースは今後10年間で生活とビジネスの側面で変革をもたらし、バーチャル空間、拡張現実、そしてその両方の空間が融合する世界で、多彩なコラボレーションが実現するでしょう。また、UGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)が広がっていくことにより、顧客が企業のビジネスを変革する世界も訪れることでしょう。

2.TCI-DXサービスforメタバースとは

令和4年に総務省が調査した世界のメタバース市場規模は2030年に約79兆円まで拡大すると予想されており、生活やビジネスにおいて大きな変革をもたらし、新たなコミュニケーションが確立されると考えられています。今後、企業や自治体におけるメタバースの取り組みがますます加速していく中で、多様なシーンでメタバースを活用したコミュニケーション設計が必要とされます。
そこでトランスコスモスでは、2023年2月に新たに創設した「メタバース推進部」を中心に、メタバースに精通した社内および社外パートナーとの連携で幅広いサービスの提供を開始。メタバースのビジネス活用において、Web型メタバース提供をはじめ、各種メタバースソリューションの活用を企画・コンサルティングからプラットフォーム選定開発、集客、コミュニケーション支援、データ利活用までワンストップで提供していきます。

TCI-DXサービスforメタバースとは

トランスコスモスは、これまで企業や自治体のコミュニケーション領域において「TCI-DXサービス」をもとにDXを推進し、顧客接点におけるコミュニケーションの知見を有しています。メタバースサービスにおいてGCT JAPAN株式会社と業務提携することにより、GCT JAPANが有するメタバース・ブロックチェーンの技術をメインとする事業開発・コンサルティングの強みを融合し、技術的側面とビジネス的側面の双方よりアプローチすることが可能となりました。
なお、メタバースは新しい技術のため法整備が十分ではないのが現状です。「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」有識者構成員を務めるSAKURA法律事務所の代表弁護士である道下剣志郎氏とアドバイザリー契約を締結し、メタバース内でお客様企業が安心してビジネスを展開できるサービス提供体制も強化しています。

3.今後のメタバースの活用方法と活用ケース

トランスコスモスでは、新しい時代のオフィスづくりのカギを握るツールの1つがメタバースであると考えており、2022年9月からNTTコミュニケーションズ株式会社と、多様化する働き方をサポートする企業と従業員のコミュニケーションを対象としたメタバース上での「バーチャルコンタクトセンター」の構築や、企業と顧客のコミュニケーション領域における「バーチャルコミュニケーションサービス」の実現および展開サポートなど、メタバースを活用したサービスの実証実験を開始しています。

  • 今後のメタバースの活用方法と活用ケース
  • 今後のメタバースの活用方法と活用ケース

社内コミュニケーションや顧客との窓口にメタバースを応用することで、新たなコミュニケーションの「場」を提供することが可能となり、コミュニケーションのあり方に「新たな選択肢」を提供する可能性があります。今後は、仮想空間での入社式や社員研修、社内イベントの開催など、オンライン上での顧客接点としてメタバースを活用する企業や自治体はますます増えていくでしょう。
また、メタバース上でセミナーや発表会、展示会を開催することで集客だけでなく、リアルの開催では得られないメタバース特有のデータも取得でき、新たな機会の提供やビジネスチャンスの拡大につながる可能性があります。

4.メタバースにおけるビジネスチャンス

インターネットは次世代のデジタルプラットフォームであるメタバースに置き換わるだろうといわれていますが、直近でメタバースを体験するのはスマートフォン/アプリや、スマートフォン/PCのブラウザを介したものになるでしょう。
トランスコスモスでは、専用のアプリをインストールすることなく、スマートフォンやPCのブラウザから簡単にメタバース空間に入室することができる法人向け「Web型メタバース」導入に向けた構築支援を行っています。実際にどのような活用ができるのかをお客様に気軽に体験していただくために、自社のメタバースを開設しました。コンセプトは、トランスコスモスの「技術」と「人」の融合です。

メタバースにおけるビジネスチャンス

同メタバース空間は、実世界/仮想空間を問わず革新的な建築物を手掛けるNRC一級建築士事務所に空間デザイン設計を依頼し、バーチャルショップ、会議室(バーチャルオフィス)、展示スペースなどを設置。今後、ID/PW付きのセミナー会場や商談ルームも設置する予定で、実際にメタバース空間内での商談やセミナーの開催が可能となります。また、自社メタバース内に、弊社コンタクトセンターの一部をそのままバーチャル空間にリアルに再現しており、実際にコンタクトセンターで働く方や、業務を実施していただく企業に向けたバーチャル見学ツアーの開催も予定しています。

  • メタバースにおけるビジネスチャンス
  • メタバースにおけるビジネスチャンス

このようにバーチャル空間であるため表現の幅に限度はなく、あらゆる用途にご活用いただけます。さらに、オリジナリティがあり、クオリティの高いメタバース空間を提供することも可能で、必要に応じた作り変えも容易に行えます。トランスコスモスでは、プラットフォームを限定せず、お客様企業や自治体に合わせた空間の提供や、新たな体験を創出するサポートをしていきます。

5.さいごに

今後メタバースのビジネス活用が進むかどうかは、通信環境やデバイスの進化だけでなく、メタバースの利用に慣れる人も増え、かつ、企業側が「メタバースの特性」を理解したうえでビジネス活用策を見いだせるかがカギとなるでしょう。
私たちは、メタバースに関しても一つのコミュニケーションチャネルになると考えており、メタバース領域における事業支援を加速させ、すべてのコミュニケーションチャネルでお客様企業の事業拡大を支援していきます。
「メタバースの参入に興味があるが、資金的に体力のある企業でないと運営が難しいのではないか」「やってみたいが、自社だけでメタバース事業を自走させるのは不安がある」。このような悩みを持つお客様企業こそ、ぜひトランスコスモスにご相談ください。

メタバースを活用したビジネスやコミュニケーションのご相談は、お気軽にこちらからお問い合わせください。